日本へ旅行に訪れる、または留学で来日する外国人の方が再び増えてきました。
2023年のインバウンド需要の予想は4.96兆円と、コロナ前を上回るとされています。
日本に一週間以上滞在するなら、実はホテルよりマンスリーマンションの方がリーズナブルなのです。しかし、外国籍の方でも契約をすることはできるのでしょうか?
●外国籍の方でもマンスリーマンションの契約は可能
外国籍の方であっても、契約者本人の身分証(パスポートのコピー)を用意し、契約書を交わすことができれば契約は可能です。
短期間の利用にとどまるマンスリーマンションは、料金が前払いであるため契約はそこまで厳しくありません。
外国人という理由で断られることはないので安心してくださいね。
ただし、「日本語での契約締結」は必要になります。
ある程度の日本語でのコミュニケーション能力があるか、もしくは日本語を理解する保証人を付けられるならOKとしています。
入居審査に落ちる可能性があるのは、滞在目的やその期間が曖昧な場合です。滞在期間などを明確にして、必要書類は速やかに提出しましょう。
●マンスリーマンションは外国籍の方にもおすすめ!
日本に滞在する時、ホテル宿泊よりもマンスリーマンションの利用をおすすめします!その理由をいくつかご紹介します。
まず、帰宅時間の自由度です。
ホテルでは指定時間内に帰ってくることが求められますが、マンスリーマンションだと門限はありません。滞在時の自由度が高くなり、焦ることなくゆとりを持った時間が過ごせます。
また、ホテルと違ってお部屋にキッチンがあるので、自分で料理ができるのもマンスリーマンションのメリットです。
日本では色んな食材が手に入るので、自分の手で料理をしてみるのも楽しいですよ。
更に、ホテルよりも滞在費を抑えられます。
家電などが揃っているので買い足す必要がなく、ホテルでかかる清掃費やコインランドリー費は自分で行うので、その分費用が浮きます。
こまめに自炊すれば食費も抑えることができるでしょう。またインターネット代が無料の物件も狙い目です。
●まとめ
すでに当社マンスリーでも、外国籍の方に多数ご利用いただいております。
賃料も安く、多数の物件を取り扱っているので、お気に入りのお部屋があればぜひお気軽にお問い合わせくださいね。