短期滞在に最適なマンスリーマンション。
入居のためには審査が必要なので、現在無職だったり求職中だったりする方は「自分は審査に通るのか?」なんて心配になりますよね。
では、マンスリーマンションは無職でも借りられるのでしょうか?
◎無職でも入居可能だが、条件あり
結論からいうと、マンスリーマンションは無職の方でも入居できます。
ただ少し条件があるので、それだけは覚えておきましょう。
マンスリーマンションが無職でも利用できる理由と入居のための条件を、それぞれ詳しくご紹介します。
◎マンスリーマンションが無職でも利用できるのはなぜ?
マンスリーマンションが無職でも利用できるのは、契約方法が関係しています。
一般的な賃貸物件は、長期間の貸家契約として月額を支払うことがほとんどでしょう。大家さんにとっては家賃を滞納されるリスクがあるため、無職の方は断ることが大半です。
これに対してマンスリーマンションは、前払いが一般的。あらかじめ契約期限(入居期限)を決めて、その分の金額を前払いしたうえではじめて入居が許可されます。
大家さんや管理会社にとっては家賃滞納の心配がないため、「必要な金額をきちんと収めてくれたのなら、職の有無は関係ない」というスタンスなのです。
◎マンスリーマンションを無職の方が申請するときの注意点
無職の場合、マンスリーマンションに入居申請するときには2つの注意点があります。
1, 利用目的を確認されることがある
管理会社によっては、入居後のトラブル防止のため入居目的を確認することがあります。
しかし、目的がはっきりしていればほとんどの場合特に問題にはなりません。
「再就職先の拠点として利用するため」「長期観光のため」など、堂々と理由を記載しましょう。
2, 保証金が必要になることがある
こちらも管理会社ごとに異なりますが、無職の方の入居にあたり保証金を求めるケースもあります。
気になっているマンスリーマンションがあれば、あらかじめ運営会社に問い合わせたりホームページで情報を確認したりしましょう。
BORDERLESSでは、保証人は不要ですが緊急連絡先は必須としております。お申し込みの際には日中連絡が取れる番号をご記入ください。
◎まとめ
マンスリーマンションは、無職の方でも利用できます。
ただ入居にあたりいくつか条件を設けていることもあるので、運営している管理会社にご確認ください。
マンスリーマンションを活用して、短期滞在生活を楽しんでくださいね。